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アニメ「ウマ娘 プリティーダービー」メインキャラ11人の元ネタとなった競走馬を紹介⁉キャラの関係性がわかるかも⁉

どうも皆さんサイコくんです!(4月12日更新)

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先日紹介したアニメ「ウマ娘 プリティーダービー」

www.psychokun.site

 

実在する競走馬が擬人化して競馬をするというこちらのアニメですが

モデルになった競走馬が実際にどれほどすごかったのか知らない方も多いと思います!

 

そこで今回はアニメ版の主要11キャラのモデルとなっている競走馬について

簡単に紹介していこうと思います!(チームスピカ+メインキャラ)

 

1.スペシャルウィーク

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 cv.和氣あず未

今作の主人公‼ 

☆チームスピカ

生まれてすぐ母が亡くなり、人に育てられたため人懐っこい性格

通算成績は17戦10勝 1997年~1999年の間競走馬として活躍し、1999年の有馬記念を最後に引退し種馬へ

 

2戦を除き、デビューから引退まで武豊が騎乗し、当時の日本最高獲得馬でもあった。

デビュー戦から1番人気で1着と華々しいデビューを飾ったが、2戦目の500万以下で2着になりクラシックの出場が危ぶまれるものの3戦目、4戦目の格上のレースを制覇し初クラシックである皐月賞(G1)へ

 

皐月賞では後々紹介するセイウンスカイに敗北し3着

次レースの東京優駿(日本ダービー)でセイウンスカイを破り1着になり 、

武豊が唯一勝てていなかったダービー制覇に貢献、このとき武豊は史上2人目の八大競走完全制覇を達成(以降現在まで達成者なし)し武豊の最高の相棒として歴史に名を残した。

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同じ1995年生まれのエルコンドルパサー、グラスワンダー、セイウンスカイとともに「黄金世代」と呼ばれており、アニメにももちろん登場するので後々紹介します!

 

引退レースである有馬記念まで、この「黄金世代」との熱い戦いが繰り広げられていますね!笑

まさに主人公といえる競走馬人生を送っていましたね!

 

 

2.サイレンススズカ

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cv.高野麻里佳

☆チームスピカ

最強の逃げ馬と称される一方で悲劇の馬とも呼ばれている。

父親はサンデーサイレンス(先ほど紹介したスペシャルウィークや史上最強と言われているディープインパクトの父親でもある)

 

通算成績は16戦9勝 1997~1998年の間活躍したがその後悲劇を迎える。

 

デビュー戦で後続を7馬身離して圧勝し、同レースに参加していた武豊が「クラシックは全部持っていかれる、惜しい馬を逃した。」と言わしめるほどであった。

 

しかし期待とは裏腹に成績は思うように伸びずにデビュー戦から乗っていたジョッキーが降板、そこで武豊が乗りたいと申し出る。

初戦の香港国際Cを除き、その後全てのレースを1着で圧勝している。

 

毎日王冠(G2)ではG2にも関わらず「黄金世代」のエルコンドルパサーとグラスワンダーなど重賞勝利を経験してる馬が集結しているレースで勝利!

 

絶好調のまま迎えた続く天皇賞(秋)、サイレンススズカの得意コース+有利な1枠という好条件の中レースがスタートし、第3コーナー手前の時点で2番手に10馬身差と圧倒的な逃げを見せ、誰もが勝利を確信していた...しかし

 

第3コーナーを過ぎて急に失速し、止まってしまう。

観客席もどよめき、そのままレースは終了してしまう。

怪我は左前足の手根骨粉砕骨折で回復の見込みなし、安楽死の処置がとられ

競走馬としての人生は幕を閉じた。

 

競馬中継の実況で「沈黙の日曜日」と発言があったことから、

今も伝説として語り継がれている。

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3.トウカイテイオー

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 cv.Machico

☆チームスピカ

 通算成績は12戦9勝 1990~1993年の間競走馬として活躍し『帝王』の異名を持つ。

元祖イケメンとも言われている。

父親は史上初のクラシック無敗三冠達成、G1通算7勝で日本最強と名高い

『皇帝』シンボリルドルフ

 

デビューから無敗のまま皐月賞とダービーを制し父に続く無敗三冠達成かと思われたが無念の骨折により菊花賞を断念し、父に並ぶことはできなかった。

 

1年後の大阪杯(G2)で復帰し1着、しかしその年の天皇賞(春)・(秋)の間に骨折をしたこともあり良い結果が出ず、次のジャパンカップでは人気を落とし5番人気になるが快勝し「父子でジャパンカップ制覇」という偉業を成し遂げた。

 

そして有馬記念で人気1位に返り咲くも11位と惨敗

人気が出ると良い結果が出ず、人気が落ちるとビッグタイトルを取ってしまうという

何とも皮肉なイメージがついてしまう。

 

そして年明けに3度目の怪我が発覚、復帰戦はなんと1年後の有馬記念

14頭中8頭がG1馬のメンバーの中で4番人気のトウカイテイオーは見事勝利し「奇跡の復活」1993年のこの有馬記念は伝説となった。

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4.ウオッカ

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 cv.大橋彩香

☆チームスピカ

通算成績は26戦10勝 2006~2010年まで競走馬として活躍

牝馬として64年ぶりに日本ダービーを制し、G1通算7勝「史上最強牝馬」と言われている。

同世代の同じ牝馬であるダイワスカーレットとライバルとして語られることが多い。

 

ダイワスカーレットとの初めての対決はチューリップ賞(G3)でウオッカが勝利、

しかし続く桜花賞(G1)でダイワスカーレットに敗れ2位と惜敗。

 

 日本ダービーを制し、再び秋華賞でダイワスカーレットと対戦するがまたしても敗北。

翌年の天皇賞(秋)、「ここで負けたら二度とダイワスカーレットには勝てない」とウオッカ陣営が意気込む。

 

後に伝説となるこのレース、1着を争ったのはもちろんウオッカとダイワスカーレット、あまりにも僅差すぎて肉眼では判断できず写真判定は13分にも及んだ。

結果は2cmの差でウオッカが制した。

 

その翌年もG1を3勝し、2年連続で年度代表馬に選出された。

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5.ダイワスカーレット

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 cv.木村千咲

☆チームスピカ

通算成績は12戦8勝 2006年~2008年の間競走馬として活躍

ウォッカと同じ牝馬で出走したレースは全て1着か2着という抜群の安定感を持ち、

ライバルであるウォッカにも5戦3勝と勝ち越している。

 

ウォッカが日本ダービーを制したことで、どっちかというとヒールな立ち位置になってしまうが、ウォッカとどちらが強かったかの議論がいまだにファンの間では行われておりその人気ぶりが伺える。

 

現役最後のレースとなった2008年の有馬記念では、1番人気で完勝!

牝馬による有馬記念制覇は37年ぶり、1番人気での制覇は史上初となり牝馬としての強さを世に知らしめた。

その後は怪我により現役を引退した。

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6.ゴールドシップ

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cv.上田瞳 

☆チームスピカ

 通算成績は28戦13勝 2011年~2015年まで活躍

 

父はステイゴールド(サンデーサイレンスの子)、母父はメジロマックイーンと

かの有名なオルフェーヴルやドリームジャーニーと同じ配合であり、ネットでは「ステマ配合」と呼ばれることも。

 

G1通算6勝、スタミナにものを言わせ後方から超ロングスパートをかける個性的なレーススタイルややんちゃな性格であるが故の迷エピソードで最後まで人気で愛され続けた。

 

特に2012年の皐月賞・菊花賞・有馬記念は全て最後方から驚異の超ロングスパートで他の馬をごぼう抜きにして圧勝‼

メジロマックイーンを彷彿とさせるこのランに興奮を覚えた人も多いだろう。

 

3連覇がかかった2015年の宝塚記念では断トツで1番人気にも関わらず、ゲートの中でいきなり立ち上がり大きく出遅れまさかの15着と話題に尽きない。

 

気に入らない馬を威嚇したり、レース後はゴールドシップよりもジョッキーのほうがヘトヘト、レース中に並走した馬がビビッてよれてしまうなどやんちゃなエピソードも多い。

 

2015年の引退レースである有馬記念では、その年のレースの結果からもう勝てないと多くの人が思う中でも1番人気で、結果的に8着ではあったが多くの人に愛されたまま引退した。

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7.メジロマックイーン

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 cv.大西沙織

☆チームスピカ

通算成績は21戦12勝 1990年~1993年まで活躍

 

初めて賞金獲得額が10億を超えた馬である。

親子三代天皇賞制覇を達成し、メジログループの亡き総帥の悲願を達成。

最強のステイヤー(長距離が得意な馬)と呼ばれることも。

 

初のG1である菊花賞では1番人気である同郷のメジロライアンを下し制覇、

翌年から騎手が内田浩一から武豊へと変わり、親子三代天皇賞制覇がかかった

天皇賞(春)を迎える。 特に危なげもなく勝利し悲願達成!

 

翌年の天皇賞(春)も無敗のトウカイテイオーを打ち破り2連覇を達成。

その後も大阪杯、宝塚記念で勝利。

 

ラストランとなった京都大賞典はメジロマックイーンの歴代のレースの中でも

最高のランと言われ、このとき更新したレコードは今も更新されていない。

このレース後に故障が見つかり、そのまま引退。

メジロマックイーンの血筋は今もステイゴールド産駒に受け継がれている。

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8.エルコンドルパサー

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 cv.高橋未奈美

通算成績は11戦8勝 1997~1999年まで活躍 アメリカ産

1995年生まれの「黄金世代」の中でも世界一に最も近づいた馬最強と名高い。

成績も11戦で8勝、残りの3戦も2着と最強の名に恥じない成績。

 

NHKマイルカップでは同じ「黄金世代」で無敗のグラスワンダーとの対決が予定されていたが、グラスワンダーが怪我によりリタイアし叶わず、堂々の1着で勝利。

 

続く毎日王冠はG2にも関わらず、現役最強馬のサイレンススズカと同世代のグラスワンダーとの対決。

しかしサイレンススズカに圧倒され2位、日本での唯一の黒星となった。

その後サイレンススズカはレース中の怪我により引退してしまいリベンジは叶わず。

その年のジャパンカップを制し、念願の海外へ挑戦。

 

舞台はフランスへ、初戦のイスバーン大賞(G1) は惜しくも2着だが続くサンスルー大賞(G1)・フォア賞(G2)では見事勝利‼

 

エルコンドルパサーのラストランとなった凱旋門賞(G1)では半馬身差で惜しくも2位と

勝利はできなかったがフランスでの成績が認められ、天皇賞(春)(秋)・ジャパンカップを勝利していたスペシャルウィークを抑えて年度代表馬に選ばれました。

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9.グラスワンダー

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cv.前田玲奈 

通算成績は15戦9勝 1997年~2000年まで活躍 アメリカ産

 

スペシャルウィーク、エルコンドルパサー、セイウンスカイと同じ「黄金世代」の馬であり、3頭の中で唯一有馬記念を勝利、2連覇している。

 

デビューから3連勝して迎えた朝日杯3歳S(G1)をレコード更新して勝利。

その後怪我が発覚、幸い軽傷だったため秋のレースで復帰。

 

復帰レースの毎日王冠(G2)ではサイレンススズカとエルコンドルパサーに惨敗、

続くアルゼンチン共和国杯(G2)でも6着。

グラスワンダーはもう終わったと囁かれ始める。

 

しかしその年の有馬記念で怪物が復活した。

人気は4番人気、同世代の皐月賞と菊花賞を制覇したセイウンスカイとエアグルーヴを下し勝利!

 

翌年は安田記念(G1)の2着を除けば全て1着、特に宝塚記念では「黄金世代」のダービー馬であるスペシャルウィークを抑えて勝利。

 

その後またしても脚部に不安がありジャパンカップを回避し有馬記念へ。

このレースではテイエムオペラオー、そして天皇賞(秋)・ジャパンカップを制覇し引退レースでもある主人公スペシャルウィークとの対決‼

 

グラスワンダーが僅かな差で勝利。肉眼ではわからないほどの差であったためゴール直後はスペシャルウィークに乗っていた武豊がウイニングランを行っていたというエピソードもあるほどの名勝負でした。

 

その後上手く体重管理ができなかったり、故障により翌年に引退。

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10.セイウンスカイ

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cv.鬼頭明里 

通算成績は13戦7勝 1998年~2001年まで活躍

 

デビュー戦・2戦目を圧勝し、次の弥生賞(G2)で初めてスペシャルウィークと対決するも2着で敗北。しかしこのとき横山騎手は「いつも武豊じゃ面白くないでしょう」と手ごたえを感じていた。

 

その言葉通り次の皐月賞(G1)でスペシャルウィークとキングヘイローを完封、しかし次の日本ダービーではスペシャルウィークに敗北。

 

秋は京都大賞典(G2)で格上のメジロブライトに大逃げ→引きつけて離し逃げ切って勝利。

 

そして迎えた1998年菊花賞(G1)の1番人気はスペシャルウィーク。

ここでセイウンスカイは驚異の逃げを見せファンが急増することになる。

3000mの長距離にも関わらず序盤からハイペースで後続を寄せ付けず、そのまま直線になっても差は縮められることなく圧勝!

 

菊花賞を逃げ切った馬は38年ぶり世界レコードを更新してしまう。

前週に亡くなった最強の逃げ馬サイレンススズカの後継者になるかと思われたが…

 

その後のG1は勝つことができずに引退してしまった。

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11.ハルウララ

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 cv.首藤志奈

通算成績は113戦0勝 1998年~2004年まで活躍

 

連敗記録があまりにも続きすぎて、かえって人気が出てブームを巻き起こした。

2003年に高知競馬の当時の実況者がハルウララの連敗記録に注目し始めたのがきっかけだとされている。

 

2004年にはあの武豊がハルウララとタッグを組むことが決まり集まった観客は1万3000人を超え単勝1番人気と地方競馬にも関わらずメディアも大集結し、当時の内閣総理大臣だった小泉元総理も注目するレースであったが結果は10着で勝つことができなかった。

 

2003年9月以降のハルウララが出走するレース名が全てハルウララを応援する名前になっていてその人気ぶりが伺える。

 

今でもグッズ売り場には歴代の猛者たちに並んでグッズが置かれている。

ちなみに「ハルウララ」というタイトルで映画化もされているので気になる方は是非とも見て頂きたい!

 

 

 

 

以上公式発表されているアニメ版メインキャラ11名について紹介させて頂きました!

競馬は賭け事だという印象が強いと思いますが実はドラマや感動が多いです。

少しでも興味を持って頂ければ僕としてもまとめた甲斐があったかなと思います!

 

 

f:id:SHINOO:20180331221552p:plainそろそろ春のG1シリーズが始まるよ!

 

☆噂のハルウララの映画です‼